当協会の正会員「コインチェック株式会社」のリリースからの抜粋となります。
コインチェック、慶應義塾大学 KGRIにて暗号資産研究プロジェクトを発足
〜 暗号資産業界の発展ならびに暗号資産の社会的意義に関する理解を促進
2月25日には「暗号資産規制の現在と未来」をテーマとした公開講座を実施 〜
コインチェック株式会社と株式会社HashPortは、慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート（Keio University Global Research Institute 以下KGRI）にて、暗号資産業界の発展並びに暗号資産の社会的意義に関する理解促進のための研究プロジェクトを発足しました。本プロジェクトは、両社からの寄付によって運営され、2021年2月25日の初回講座では、「暗号資産規制の現在と未来」をテーマに一般の方も受講可能な公開講座としてオンラインにて実施いたします。
初回オンライン公開講座:「暗号資産規制の現在と未来」
暗号資産規制に取り組む自主規制団体「暗号資産取引業協会（JVCEA）」の歴代事務局長をお招きし、日本の暗号資産規制の歴史と制度設計の考え方についてご講演いただくもの。暗号資産の社会的な役割を踏まえて、暗号資産規制の将来像について議論を行う。
日時：2021年2月25日（木）15:00〜16:00
場所：オンライン開催（Zoom）
ゲストスピーカー：
安河内 誠氏
（一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 事務局長）
福井 崇人氏
（一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 前事務局長、現職はアンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業）
参加申し込み：
以下のページよりお申し込みいただけます。
https://www.kgri.keio.ac.jp/news-event/078054.html
詳細については下記をご確認ください。
