ステーブルコイン部会

設立背景と目的

 ステーブルコインは、その技術的背景や裏付けとなる資産に連動する価格安定の特長もあり、デジタル決済手段として利用される可能性を持っている。一方その定義については必ずしも明確になっておらず、 国内において取り扱いが難しいのが現状である
 JCBAは、ステーブルコインの法的整理や資産性の判断といった業務的観点、価格安定のメカニズムに対する信頼の観点、さらには、利用者保護、AML/CFTといった様々な観点から議論を進め、暗号資産関連事業者のビジネス環境整備を図り、我が国における暗号資産ビジネスの健全な発展に寄与することを目指す。


活動内容

ステーブルコインに係る政策提言
 step1. ステーブルコインの特性の把握(デジタルマネー分類表の作成)⇒ 詳細はこちら
 step2. 法的論点を含めた課題の整理
 step3. 関係各所への提言

運営メンバー
部会長 :白石 陽介氏  株式会社HashPort 社外取締役
副部会長:安達 知可良氏 EY新日本有限責任監査法人 金融事業部 
幹事  :吉田 世博氏  株式会社HashPort 代表取締役


部会開催情報

  • 第3回 2021年3月22日オンライン開催

    ■デジタルマネー分類表の作成へ向けて
    ■講演「ステーブルコインの海外事例について」
        クラーケン・ジャパン代表 千野 剛司氏


     ステーブルコイン・CBDCを含むデジタル通貨や暗号資産・電子マネーといった広義におけるデジタルマネーの代表例を示し、その特性を分類した表を共有、意見交換を実施。今後は本表を土台に、ステーブルコインに関する法的論点を含めた課題の整理を行い、さらに日本国内におけるステーブルコインの法整備に関する提言に取り組んでいく。

     千野氏(クラーケン・ジャパン代表)より、ステーブルコインの概要、各国を取り巻く規制、暗号資産市場におけるユースケース、マーケット環境および提言について講演。

  • 第2回 2020年10月27日オンライン開催

    ■本部会の目標の確認
    ■国内のステーブルコイン取扱に係る課題の解説
    ■JCBA発の実証実験構想について


     前回のおらさいと本部会の目標について改めて認識合わせを行った。続いて、運営メンバー及び弁護士先生の方々から、デジタルマネーの特徴を把握するために作成した分類表、合わせて国内のステーブルコイン取扱に係る課題についても解説があった。また、JCBA発の実証実験についての提案が行われた。

  • 第1回 2020年7月8日オンライン開催

    ■キックオフ
     &現行のステーブルコインについての解説


     設置背景について事務局より説明。部会内で検討の結果、部会長は株式会社ディーカレット CTO 白石 陽介氏に決定した。
     アンダーソン・毛利・友常法律事務所 河合 健氏よりステーブルコインについての現状について解説いただいた。その後、部会の目的や活動内容、アウトプットについてディスカッションを行った。

ステーブルコイン部会によるお知らせ

2021/4/2 プレスリリース:「デジタルマネー分類表」の公表
 ・協会プレスリリース
 ・PR TIMESプレスリリース
2020/7/10 プレスリリース:ステーブルコインに関する分科会を発足、第1回会合を7月8日に開催!
 ・協会プレスリリース
 ・PR TIMESプレスリリース

参加会員(計:会員33社、会員番号順)

■ 正会員

㈱マネーパートナーズ ビットバンク㈱ ㈱ビットポイントジャパン
QUOINE㈱ コインチェック㈱ フォビジャパン㈱
楽天ウォレット㈱ TaoTao㈱ Bitgate㈱
LVC㈱ ネクストコイン㈱ FXcoin㈱
㈱HashPort ㈱bitFlyer ㈱ディーカレット
Payward Asia㈱    

■ 準会員

有限責任監査法人トーマツ EY新日本有限責任監査法人 有限責任あずさ監査法人
シンプレクス㈱ 武智総合法律事務所 西村あさひ法律事務所
シティユーワ法律事務所 創・佐藤法律事務所 ㈱CAICA
Chainalysis inc. TMI総合法律事務所 ㈱エクスチェンジャーズ
Elliptic Japan 株式会社

■ 特別会員

森・濱田松本法律事務所 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 片岡総合法律事務所
PwCあらた有限責任監査法人


部会への参加お申込、お問合せについては、こちらからご連絡ください。