勉強会
『韓国市場におけるWeb3の現状と今後の展望』
■ 『韓国市場におけるWeb3の現状と今後の展望』
◎ 概要
韓国の暗号資産市場は、取引が非常に活発であることで知られています。なぜそれほどまでに活発なのか、そもそも暗号資産やweb3が韓国で法律や規制の観点からどのような取り扱いがされており、韓国政府はどのようにそれを見ているか。そして、韓国のweb3市場の今後の方向性・成長性について、韓国市場に注力する複数のweb3プロジェクトが登壇し、それぞれの見方について議論します。
※日本語での進行になります
◎ 登壇者
・ Aric Kim
Co-Founder, Kana Labs
・ JOJO
Head of Japan, Bifrost
・ KP Jang
CSO, Xangle
・ J Yoon
CEO, Rewardy Wallet(Chainwith)
・ YK Rha
COO, Merkle Trade
名称 | JCBA 8月度勉強会 |
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日時 | 令和6年8月22日(木)17:30~19:10 |
対象 | 正会員、準会員、特別会員、団体会員、入会検討中の法人様(web3事業にご関心の法人様等)、その他関係者 |
会場 | ZOOMでのオンライン配信 |
内容 | 【概要】
本ページ下部より事前登録願います。 【登壇者への質問について】 当日講師に聞きたいこと等、質問を事前に事務局までお寄せください。 日本暗号資産ビジネス協会事務局 info@cryptocurrency-association.org 【本勉強会について】 本勉強会は、暗号資産・ブロックチェーン関連ビジネスの発展のための会員間の知見共有を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)の投資の勧誘・売買の推奨・相場予測を目的としたものではありません。 |
■講師紹介
Aric Kim Co-Founder, Kana Labs 2017年に日本の暗号資産取引所であるBitflyerでWeb3のキャリアをスタート。現在、Kana Labsでブロックチェーン技術の普及に向けた開発およびビジネス展開に取り組む。JCBAでは、DeFi部会の幹事として、日本のDeFiエコシステムの改善に努めている。 |
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JOJO Head of Japan, Bifrost – 前職はアマゾンジャパンでBrand Specialistとしてグローバル企業の売上のコンサルティングを実施(6年間) |
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KP Jang CSO, Xangle Samsung証券の持分調査に約2年間勤めた後、Web3スタートアップのXangleに創立メンバーとして加入。 Xangleでは、開示、暗号評価、研究の責任者を務め、現在は最高戦略責任者(CSO)。 チームと共に、Web3産業における情報の非対称性を減らし、Web3の採用を積極的に推進することを目的としたサービスを開発する。 |
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J Yoon CEO, Rewardy Wallet (Chainwith) 2017年、暗号資産トレーダーとしてWeb3市場に参入。 2019年からは暗号資産先物取引専門のユーチューバーとして活動し、10万人近くのフォロワーを抱えた。 2021年には、”Blockchain Mass Adoption”を目的にChainwithを設立。Chainwithの最初の報酬型エンターテイメント・ウォレットプロジェクトである”Rewardy Wallet”を8月に韓国でリリース予定。 |
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YK Rha COO, Merkle Trade 2018年に韓国初のWeb3創業者コミュニティであるnonce FoundationでBDリードとして暗号資産のキャリアをスタート。その後、韓国を代表するWeb3ベンチャーキャピタルHashedで2年半にわたり投資家として活動。現在は、Hashedのポートフォリオ企業の一つMerkle Tradeに移り、COOとしてプロダクト開発以外の全てをリード。 |