【第25回】 部会活動
セキュリティ・システム部会は、約7年にわたり継続して活動しており、業界内のセキュリティ水準向上と実務的な知見共有の場として機能してまいりました。本年10月1日には、実務で活用できる「セキュリティガイドブック 第2版」を公開いたしました。
第25回目となる今回の全体会合では、前半に部会長の交代(PwC 須田 真由氏の就任)に伴う新運営体制のお知らせが行われました。あわせて「セキュリティガイドブック 第2版」の更新内容や、近日公開予定の「暗号資産関連業務の委託管理におけるベストプラクティス研究報告資料」についての進捗共有および解説が実施されました。
後半の勉強会では、VerifyVASPよりTanna Chong氏をお迎えし、FATFによるこれまでの取り組みや、FATF第5次相互審査に向けたAML/CFT対策について、他国の成功事例なども参考に講演をいただきました。
開催日:2026年10月14日 (オンライン開催)

後半の勉強会概要
FATF第5次相互審査に向けたAML/CFT対策〜シンガポールの成功事例を参考に〜
VerifyVASPのHead of Public PolicyであるTanna Chong氏より、日本が控えるFATF第5次相互審査(対日審査)に向けて暗号資産交換業者(VASP)や業界関係者が準備すべきAML/CFT対策について解説が行われました。


セキュリティガイドブック2版
詳細については下記よりご確認ください。
セキュリティ・システム部会について
設立背景と目的
暗号資産業界発展のために、交換業者に関わらず、セキュリティ、システムに係る知見を共有する場や、当局等に提言が出来る場の提供をすること。
活動内容
- 業界共通の課題の整理、提言
- 座学を中心としたセキュリティ関連のナレッジ共有