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米国における新たな暗号資産の潮流:米国の「暗号資産選挙」、トランプ政権2期目の最初の1ヶ月、そして今後の展望

2025年2月勉強会

『米国における新たな暗号資産の潮流:米国の「暗号資産選挙」、トランプ政権2期目の最初の1ヶ月、そして今後の展望』

◎ 概要
ニューヨークのMayer Brown LLPパートナーであるジョー・カステルッチオ氏が、2024年11月の米国選挙以来、暗号資産およびデジタル資産セクター全体における米国の政策がどのように大きく変化したかについて解説します。また、トランプ政権2期目の初期段階でとられた具体的な施策や、2025年に米国の暗号資産関連規制当局や議会がどのように動くのかについても展望を示します。さらに、米国証券取引委員会(SEC)による最新の措置、米国が中央銀行デジタル通貨(CBDC)や戦略的暗号資産準備を導入する可能性、そしてステーブルコインや暗号資産市場規制に関する新たな法整備の見通しなど、多岐にわたるトピックを議論します。
※Zoomの字幕機能及び必要に応じて通訳が入る予定です。
 
◎ 登壇者
ジョー・カステルッチオ氏
グローバル法律事務所であるMayer Brown LLPにおいて、Global FintechおよびDigital Assets, Blockchain & Cryptocurrencyグループの共同リーダーを務めています。

開催概要

名称JCBA 2月度勉強会
開催日令和7年2月27日(木)9:00~10:00
対象JCBA会員企業様、入会検討中や手続中の企業様、関係省庁、メディア、関係者
会場オンライン開催
タイムスケジュール・09:00-10:00 講演、質疑応答
※時間は目安となります
注意事項本ページ下部より事前登録願います。
※お申し込み頂いた方へ、追ってLIVE配信のURLをご案内します。
※今回は会員種別による人数制限はございません。
※ただし、議事録の配布は正会員のみとなります。

【登壇者への質問について】
当日講師に聞きたいこと等、質問を事前に事務局までお寄せください。
日本暗号資産ビジネス協会事務局
info@cryptocurrency-association.org
※当日チャットでも募集いたします。

【本勉強会について】
本勉強会は、暗号資産・ブロックチェーン関連ビジネスの発展のための会員間の知見共有を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)の投資の勧誘・売買の推奨・相場予測を目的としたものではありません。

登壇者情報

ジョー・カステルッチオ氏(Joe Castelluccio)

Mayer Brown LLP:Global FintechおよびDigital Assets, Blockchain & Cryptocurrencyグループの共同リーダー

ジョー・カステルッチオ氏は、グローバル法律事務所であるMayer Brown LLPにおいて、Global FintechおよびDigital Assets, Blockchain & Cryptocurrencyグループの共同リーダーを務めています。この役職において、世界的な金融機関、決済事業者、銀行に対して、テクノロジー投資やブロックチェーン戦略・ソリューションに関する助言を行っています。また、ジョー氏のクライアントには、世界で最も革新的なブロックチェーン・ネイティブ企業やトークン発行者、開発者も含まれます。
 
さらに、ジョー氏はMayer Brownの金融サービスM&Aプラクティスの共同リーダーでもあり、グローバル金融機関、保険会社、資産運用会社、プライベート・エクイティ・ファンド、多国籍企業などをクライアントに抱えています。日本に拠点を置く金融機関や多国籍企業への助言にも豊富な経験を持っています。
 
ジョー氏は、2022年よりデジタル資産領域のニュースや洞察、独自の視点を取り上げる定期刊行物「Digital Assets Download」を創刊・編集しており、これまでにデジタル資産の法的課題に関する70本以上の出版物を執筆しています。Forbes、New York Times、Washington Post、TechCrunchなどの主要メディアにも頻繁に引用されています。
ジョー氏はニューヨークを拠点とし、ニューヨーク州およびワイオミング州で弁護士資格を有しています。