書籍「新NFTの教科書」予約開始のお知らせ

当協会のNFT部会 運営会員企業などからのお知らせです。


書籍概要

2021年から世界的ブームとなったNFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)。その後、世界中でさまざまな実験的取り組みが行われ、かたちを変えながら多くの新しい事例が出現している。最前線で活躍する46名の執筆陣による、web3が本格化する時代に向けた総合的なテキストブック!

 

  • 前作は3年前2021年10月
  • 前作は10万部のベストセラー(※電子書籍含む)
  • 前回の28弱から今回は46名
  • インフラパートを新設
  • 大手企業様の取り組み事例を
  • 法律会計も大幅アップデート
  • ガートナーのハイプサイクルでは今は幻滅期だが後2年で抜けるといわれている
  • 新石破政権でもNFTを活用した取り組みが期待されている(国家戦略)
  • NFTの本だがweb3全体の最新情報もかかれている

 

 

タイトル 『新NFTの教科書~web3時代のビジネスモデルと法律・会計・税務~』
価格 2,750円(税込)
発行 朝日新聞出版
頁数 432ページ
予約開始日 2024年10月10日
発売日 2024年11月7日
ご予約はこちら https://www.amazon.co.jp/dp/4022520191/

■ 目次・著者一覧

第1章 NFTのインフラ

  • 1章はじめに:神本侑季(N.Avenue / CoinDesk JAPAN)
  • 政策:川崎ひでと(衆議院議員)
  • 海外マーケットプレイス:沼崎 悠(COINJINJA)
  • 国内マーケットプレイス:中村一貴(メルカリ)
  • web3ウォレット:吉田世博(HashPort)
  • web3コミュニティ:塚田竜也(マネックスグループ)
  • VC/DID:白石陽介(日本暗号資産ビジネス協会 副会長/MZWeb3Fund GP)
  • DAO:金光 碧(bitFlyer)
  • NFTの技術的課題:善方 淳(Animoca Brands Japan)

第2章 NFTのユースケース

  • 2章はじめに:miin
  • NFTゲーム(国内):畑 圭輔(スクウェア・エニックス)
  • NFTゲーム(海外):絢斗 優(JapanBlockchainWeek)
  • マンガ/アニメ:デヴィッド・タン(San FranTokyo)
  • カルチャー/アート:間地悠輔(まじすけ)
  • スポーツ:小松 賢(ワンダーウォール)
  • 不動産:清水哲朗・中嶋敏貴(LIFULL Financial)
  • 自動車:山口稔彦(日産自動車)
  • チケット:高 長徳(SBINFT)
  • アイドル/ファンクラブ:奥秋 淳
  • カーボンクレジット:濱田翔平(KlimaDAO JAPAN)
  • 自治体・行政:清原三雅・小野寺穂高・片桐隆信(デジタルガレージ)
  • ロイヤリティプログラム:タイラー・ダーデン(Head of Mocaverse)
  • web 3メタバース:セバスチャン・ボルジェ(The Sandbox)
  • コンサルティング:唐澤鵬翔(アクセンチュア)
  • ブロックチェーン:松原 亮(OASYS)
  • web3の巨人たち:NTT Digitalの取り組み:遠藤英輔(NTT Digital)
  • web3の巨人たち:メルカリの取り組み:中村奎太(メルコイン)
  • web3の巨人たち:KDDIの取り組み:舘林俊平・笠井道彦(KDDI)
  • web3の巨人たち:楽天の取り組み:山田達也(楽天ウォレット)

第3章 NFTの法律・会計・税務

  • 3章はじめに:増田雅史(森・濱田松本法律事務所)
  • NFTの法律関係:増田雅史・門田航希(森・濱田松本法律事務所)
  • NFTと金融規制:長瀨威志(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
  • 賭博該当性と景品類規制:増田雅史・門田航希(森・濱田松本法律事務所)
  • RWAトークン:斎藤創・浅野真平・今成和樹(創・佐藤法律事務所)
  • NFTの会計:小笠原啓祐(トーマツ)
  • NFTの税務:泉 絢也(東洋大学)

第4章 NFTの未来

  • 3章はじめに:増田雅史(森・濱田松本法律事務所)
  • NFTとweb3のビジョン、進化と可能性について:天羽健介(Animoca Brands Japan)
  • web3コミュニティで進化するNFTの新たな役割:國光宏尚(FiNANCiE)
  • web3の黎明期を経て、分散型ネットワーク社会へ:伊藤穰一(千葉工業大学)
  • デリバティブに通じるweb3の可能性:松本 大(マネックスグループ)
  • 世界的web3企業が考えるデジタル所有権の未来:ヤット・シュウ(Animoca Brands)