ユースケース部会を発足、第1回会合を12月15日に開催。暗号資産のユースケースを提示することを通じて、規制や税制に働きかけることを目指す。

 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(会長:廣末紀之、以下JCBA)は、ユースケース部会を発足し、 12月15日に第1回会合を開催いたしました。

第1回会合では、設置背景について情報共有を行い、部会長は有限責任あずさ監査法人 保木 健次氏に決定した。
部会の検討項目としてユースケースの実例共有、ユースケースの構想・アイデアや課題共有、ユースケース創出を挙げ、部会の目的や活動方法、課題整理についてディスカッションを行いました。