長崎県対馬市 日本一海洋プラごみが流れ着く島を守りたい!「対馬海ごみアート×NFTプロジェクト」がスタート(ユースケース部会)

 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会ユースケース部会(部会長:保木 健次)が活動を支援しております、長崎県対馬市『日本一海洋プラごみが流れ着く島を守りたい!「対馬海ごみアート×NFTプロジェクト」』がスタートいたしました。
まずはアート作成、NFTプロジェクトの立ち上げのためのガバメントクラウドファンディング(ふるさとチョイス)が実施されます。
島の課題を知っていただき、一人でも多くの方にご支援いただければ幸いです。


 
<プロジェクトページより引用>

「対馬海ごみアート×NFTプロジェクト」は、対馬の漂着ごみ回収率を向上させるための「仕組みづくり」を目的としています。その「仕組み」とは、漂着物を使ったアート作品を制作・販売し、その収益を対馬の漂着ごみ回収・処理の財源に充てるものです。アートの力で対馬の漂着ごみの全量回収を実現し、さらには日本海に流れ込む海洋ごみの量を減らすことに貢献したいと考えています。
みなさまからご支援いただいた寄付金は、GCF目標額の達成、未達成に関わらず当プロジェクト運営費および漂着ごみ回収・処理財源として活用させていただきます。
 
■プロジェクト名
 対馬海ごみアート×NFTプロジェクト
■目的
 対馬の漂着ごみの全量回収
■活動内容
 ・漂着物アート制作、販売
 ・NFTアート制作、販売 ※次年度以降を予定
 ・漂着物アクセサリー制作  ※次年度以降予定
 ・NFT保有者(アート所有者)限定コミュニティ運営 ※次年度以降予定
■寄付金の用途
 GCFで集まった寄付金は、大きく分けて2つの用途に活用いたします。
1.プロジェクト設立・運営費
 ・漂着物アート制作費
 ・事務局運営費
 ・Webサイト構築、保守費
 ・次年度以降のプロジェクト経費
2.漂着ごみ回収資金
 GCF目標金額を大きく上回った場合は、漂着ごみ回収・処理に直接活用いたします。

 
■対馬市の現状(Youtube)


 

■持続可能な仕組みづくりを目指して




■ガバメントクラウドファンディングのご支援について
支援ページはこちら(ふるさとチョイスGCFホームページへ移動)

 
NFT、暗号資産を地域課題の解決に活用することでその社会的意義が広まるよう、ユースケース部会ではプロジェクトの実現に向けて引き続き支援してまいります。
ユースケース部会について