改正資金決済法に関するアンケート結果の公表(ステーブルコイン部会)
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(所在地:東京都千代田区、会長:廣末 紀之)では、ステーブルコイン部会(部会長:白石 陽介)が中心となり、2022年に制定された改正資金決済法に関する調査の一環として、2022年6月14日に開催した第6回ステーブルコイン部会にて、参加企業の皆様に対し、今回の改正資金決済法における論点に関する、実務者から見た望ましい方向性についてアンケートを実施致しましたのでその結果を公表いたします
(公表資料より抜粋)アンホステッド・ウォレットとの取引に関する設問と回答結果
アンケートの実施概要
■ 開催日時 : 2022 年 6 月 14 日(火)14:00-15:00 第6回ステーブルコイン部会会合にて
■ 開催場所 : オンライン開催(zoom)
■ 調査方法 : zoomの投票機能を用いた調査
■ 調査項目:設問は、事業者が実務上の問題と考える4つの論点を提示、回答の選択肢は、1⇒3(又は4)の順に厳しい規制のレベル感となっている。
■ アンケート参加数
・参加人数 : 52人。参加社数 : 24社。
・各設問の答者数:設問1:22名、設問2:18名、設問3:16名、設問4:18名
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■資料
改正資金決済法に関するアンケート結果の公表 (PDF)
■プレスリリース
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■ステーブルコイン部会について
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