自由民主党『予算・税制等に関する政策懇談会』 【金融・証券関係】 出席のご報告
令和7年11月12日、自由民主党『予算・税制等に関する政策懇談会』【金融・証券関係】が開催され、金融・証券関係団体への令和8年度予算・税制・一般政策の要望聴取と意見交換が行われました。

当協会より廣末 紀之会長(ビットバンク㈱ 代表取締役CEO)、斎藤 岳氏(pafin 代表取締役/税制検討部会長)が出席し、税制改正要望を提出。
政府が掲げるweb3推進のために重要な暗号資産税制について、web3市場全体の観点から、分離課税、暗号資産の寄付や資産税、暗号資産同士の交換の課税タイミングの見直し等について要望を行い、特に分離課税について重点的に説明いたしました。
「当協会は、暗号資産の利⽤促進、市場の活性化、関連産業の発展を期するべく 、あるべき暗号資産税制について関係各所と引き続き協議を進めてまいります。