【第23回】 部会活動

セキュリティ・システム部会は、約7年にわたり継続して活動しており、業界内のセキュリティ水準向上と実務的な知見共有の場として機能してまいりました。

第23回目となる今回の全体会合では、昨年度発足したweb3エコシステムのセキュリティ底上げを目指す「セキュリティガイドブックWG」の成果報告、最新のAIセキュリティ動向および次年度の法改正を見据えた新体制など、今後の活動方針の共有と活動への参加促進を目的として開催しました。

開催日:2026年3月25日 (オンライン開催)

主な内容

WGの成果と展望

昨年春に発足したWGの成果として、実務で活用できる「情報整理資料」を本年2月に公開し、追加資料の推薦やフィードバックを募集中。今後は、AIやチャットボットを活用し、資料の検索性や利便性を高めるUI/UXの改善に注力する。業界全体の知識基盤を強固にするため、WGへの参画を呼びかけた。

勉強会の計画

AIエージェントの普及に伴う音声データの適正利用やフェイク検知、システム構築プロセスの脆弱性対策など、AIとセキュリティの交差点における最新動向を学ぶ勉強会を定期開催する予定。勉強会テーマの要望の募集や登壇依頼を実施。

金商法改正への対応

今後の金商法改正を見据え、セキュリティやシステムの観点から実務的議論を行う「座学」を設置する。この議論をリードするメンバーの募集を実施。。

セキュリティ・システム部会について

設立背景と目的

暗号資産業界発展のために、交換業者に関わらず、セキュリティ、システムに係る知見を共有する場や、当局等に提言が出来る場の提供をすること。

活動内容

  1. 業界共通の課題の整理、提言
  2. 座学を中心としたセキュリティ関連のナレッジ共有