デジタル通貨フォーラム初回報告

当協会の正会員「株式会社ディーカレット」のリリースからの抜粋となります。


日本におけるデジタル通貨の実用性を検討するデジタル通貨フォーラム全体会第1~2回のご報告
~概念実証(PoC)を検討する4つの分科会発足と追加参加企業17社~

株式会社ディーカレット(代表取締役社長 時田 一広、以下:ディーカレット)は、銀行や、小売、運輸、情報通信など広範な分野にわたる50社以上の企業、有識者、オブザーバーとして関係省庁にご参加いただき、日本におけるデジタル通貨の実用性を検討する「デジタル通貨フォーラム」の事務局を務めております。同フォーラムの第1回、第2回全体会が実施された事をご報告申し上げます。

■第1回全体会

デジタル通貨フォーラムにご参加いただいている企業、アドバイザー、オブザーバーの皆様より、デジタル通貨に対する期待や本フォーラムに参加する意気込み等ご発言をいただきました。また、本フォーラムの前身である「デジタル通貨勉強会」の報告書において提言しました。
「二層型デジタル通貨のプラットフォーム」の開発概要、またフォーラムにおける費用の考え方や今後の進め方について、参加者の間で共有しました。

■第2回全体会

12月に発足した4つの分科会概要(※1)を各幹事企業から発表いただきました。デジタル通貨フォーラム事務局から、二層型デジタル通貨プラットフォームの開発状況、今後立ち上がる予定の分科会、業界を取り巻く動きとして米国のステーブルコインの動向等をフォーラム参加者皆様へご報告しました。

詳細については下記をご確認ください。